2008年08月号

【今月の1冊】 「法廷会計学VS粉飾決算」


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『法廷会計学VS粉飾決算』
公認会計士 細野祐二著
2,310円(税込)/日経BP社

制度会計とは何なのか、財務分析とはどういうものなのか、財務諸表は何を表示するものなのか、何を読み取るべきなのか、公認会計士の監査的視点とはどういうものなのか…、この1冊から得られるものは大きい。日興コーディアルグループの「粉飾」を最初に暴き、ついには4大監査法人の一角であるみすず監査法人の解散に追い込んだ著者が、公認会計士としての誇りを賭けて執筆した財務分析研究書。こんなに面白い会計書はない!

今月の1枚
オーディオセミナーCD
『人を動かす経営』
テルモ株式会社会長 和地孝
5,250円(税込)

3期連続で赤字だったテルモに富士銀行から派遣された和地氏が社長に就任し、その後10期以上の連続の増収を続け、売上高は約2倍、利益は約30倍に。企業風土に問題を抱えた会社で、どのような企業風土改革を行ったのか、どのようにして社員の士気を高めたのか。全国行脚や経営合宿などを通し全社員との対話を行うことにより部下の心に火をつける和地流“人を動かす経営”手法がここに。

2008年07月号

【今月の1冊】7月号お休み

本誌特別企画により【今月の1冊】はお休みです。

2008年05月号

【今月の1冊】 「人生生涯小僧のこころ」


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『人生生涯小僧のこころ』
塩沼亮潤著
1,680円(税込)/致知出版社

ここ最近で最もおすすめしたい一冊です。
「千日回峰行」という、往復48キロ、高低差1300mの山道を毎日16時間かけて9年間歩き続けるという荒行。これを達成した者は、著者を含めたった2人。想像を絶する苦難の日々を乗り越えて、悟りを開いた著者の言葉ひとつひとつに生きるヒント、生きる勇気を与えてくれます。著者はまだ40歳。本書を読めば、自分の限界点を大きく引き上げてくれるはずです。つらい時、苦しい時に、読み返してみると、きっと一歩踏み出したくなるでしょう。

今月の1枚
オーディオセミナーCD
『会社は頭から腐る』
元産業再生機構代表取締役 冨山和彦
5,250円(税込)/日本経営合理化協会AV局

産業再生機構時代に、ダイエー・カネボウ・三井鉱山など41グループ189社を、僅か4年で復活・再生させた再建のプロが、再生現場から見えてきた共通原因を事例に日本企業の病理の根源を説いたセミナーを収録したCD。会社がダメになるのは経営がダメだから、経営がダメになるのはトップ(経営者)がダメだから。では、リーダーシップの本質とは何なのか? 経営者の役割とは何なのか? 再生の修羅場を見てきた富山氏からすべての経営陣への貴重な提言。

2008年04月号

【今月の1冊】 「論語力」


今月の1冊 論語力
『論語力』
北京師範大学教授 于丹(ユーダン)
1,000円(税込)/講談社

「論語」をこれほどまでに分かりやすく説明した本があったでしょうか。
中国でなんと7億人が視聴した人気TV番組での于丹教授の論語講和が書籍化され、日本語でも発売されました(中国では1000万部以上売れたようです)。「論語」のエッセンスを非常にシンプルに説明しており、中国古典初心者の方でも楽しく読める内容です。繰り返し読む価値のある一冊です!

今月の1枚
DVD
『紳竜の研究』
島田紳助、松本竜介
6,090円(税込)/R and C Ltd.

1980年代にメディアを席巻した「紳竜」の漫才映像や軌跡などの貴重映像を収めたDVD(2枚組)。昨年NSC(吉本総合芸能学院)でただ一度だけ開催された島田紳助による特別限定授業は必見。「そこまで喋ってもいいの?」という、TVでは絶対に聞くことができない天才島田紳助の成功哲学がここに。この特別授業は、M1を目指す人だけでなく、経営者の方にも是非見てほしい!

2008年03月号

【今月の1冊】「椅子とパソコンをなくせば会社は伸びる!」


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『椅子とパソコンをなくせば会社は伸びる!』
キャノン電子社長 酒巻久
580円(税込)/祥伝社黄金文庫

会議室から椅子をなくして「立ち会議」にしたら会議時間が75%短縮され、工場を立ち作業に変えたら一人当たり生産性が3.9倍になり、キャノン電子で一番優秀と評判の社員が勤務時間の9割をパソコンで遊んでおり、平均するとパソコンに向かっている時間の3~4割は仕事をしていない・・・、という衝撃的なデータの数々。社内のムダを徹底して排除した結果、7年間で売上高1.3倍、経常利益は12.8倍、利益率は9.5倍にした凄腕社長による「高収益体質への改善策集」。経営者必読の一冊です!

今月の1枚
オーディオセミナーCD
『業績アップのための非常識な7つの習慣』
神田昌典
5,000円(税込)/アルマック

カリスマコンサルタント神田昌典氏のセミナーを収録したCD。神田氏が、独立後、短期間でアルマックというコンサルティング会社を軌道に乗せた秘訣をありのままに喋っています。「付き合いたくない客をリスト化しろ!」「お客さんからノーを勝ち取れ!」「自分の敷居を上げろ!」など、書籍では伝わらない神田氏の非常識な成功法則の"本音"がここに。武田が何度も繰り返し聞いた、実は内緒にしておきたかった1枚。

2008年02月号

【今月の1冊】 「仕事は味方」


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『仕事は味方』
浜口隆則
1,260円(税込)/かんき出版

仕事は嫌なもの? 何かを犠牲にしなければ「幸せ」になれない? そういう思い込みは捨てよう! 仕事とは、喜ばれること。給料とは、喜ばれた事に対する報酬。人生の目的は、人を幸せにすること。
ビジネス書だけど絵本のように読めてしまう本書だが、人生とは? 仕事とは? 会社とは? 自分らしさとは? 幸せとは? を考えさせられるおすすめ度の高い一冊。ベストセラー『戦わない経営』の著者が贈る待望の第二作!

■2007年1月~12月 武田のおすすめ本ランキング

人生論
1位 『何のために働くのか』 北尾吉孝著/致知出版社
2位 『人生の王道 西郷南洲の教えに学ぶ』 稲盛和夫著/日経BP社
3位 『思いをカタチに変えよ!』 渡邉美樹著/PHP研究所 

経営・ビジネス
1位 『もう、国には頼らない。経営力が社会を変える!』 渡邉美樹著/日経BP社
2位 『[新装版]成功の法則』 江口克彦著/PHP研究所
  3位 『成功のコンセプト』 三木谷浩史著/幻冬舎
4位 『佐藤可士和の超整理術』 佐藤可士和著/日本経済新聞出版社
5位 『会社コンプライアンス―内部統制の条件』 伊藤真著/講談社現代新書

2008年01月号

【今月の1冊】 「公認会計士vs特捜検察」


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『公認会計士vs特捜検察』
細野 祐二
1,890円(税込)/日経BP社

ある凄腕の公認会計士が粉飾決算容疑で逮捕された。会計学者から粉飾ではないとの鑑定意見が出され、他の容疑者のよる被告に有利な証言が相次ぐが、一、二審とも敗訴。白血病の妻が急死するという悲運に見舞われるなか、現在も上告して闘っているが、本書はその闘いの詳細を記した被告自身の手記である。監査制度維持のため、司法の闇を弾圧するため、正義感をもって闘う壮絶な内容である

今月の1枚
オーディオセミナーCD
『"夢・感動・情熱"経営学』
ワタミ株式会社代表取締役社長 渡邉美樹
7,400円(税込)/ Visionet

知人の社長から頂いた、ワタミ渡邉美樹社長のインタビューCD。外食・介護・農業・環境・教育と幅広い分野へ進出し、一代で売上1000億円の企業を作った情熱の男の頭の中はどうなっているのか?? 非常に濃い70分です。渡邉美樹社長の書籍『思いを形に変えよ!』(PHP研究所)も強くお薦め! 両方とも繰り返し聞く(読む)価値ありです!